こんばんは!B-spoの佐藤です。
夏の大会が近づくこの時期、「肩が痛い」「投げるときに違和感がある」といった悩みを抱える中高生の野球選手が増えています。
野球肩は、肩の使い過ぎやオーバーワーク、投球フォームの乱れなど、さまざまな原因で発生します。
治療法としては安静や休養、インナーマッスルの強化が一般的ですが、痛みがある間は思うように投げられず、不安を感じている選手も多いのではないでしょうか?
B-spoでは、痛めた部位の回復を早める治療だけでなく、「身体の使い方」を見直すことにも力を入れています。
特に「股関節」と「背骨」の動きに注目し、投球動作における全身の連動性を高めることで、肩への負担を減らします。
実際の施術では、股関節の可動域を広げるためのマッサージや調整、背骨・肋骨の動きをスムーズにするためのアプローチを行います。
これにより、投球フォームが安定し、肩の痛みの再発リスクも軽減されます。
今、痛みで悩んでいる選手も、必ずできることがあります。
どんな小さなことでも、ぜひB-spoにご相談ください!