こんにちは!スポーツ鍼灸接骨院B-spoの佐藤です。
「筋トレを頑張っているのに、スクワットやデッドリフトの後にいつも腰が痛くなる…」
そんなお悩みは、フォームや体幹の問題だけではありません。B-spoでは、「片足立ちが上手に取れているか」に注目しています。
腰痛の根本原因は「片足立ち」にあり!
正確な片足立ちができない人が、両足を地面につけて力発揮する動作(スクワットなど)の際に痛めやすくなります。
前後屈(曲げ伸ばし)ばかりが優先的に使われる。
本来必要な側屈(横に倒す)や回旋(捻り)の動きが使われない。
その結果、頑張っている部分が使いずらい動き(側屈・回旋)まで代償してしまい、特定の部分に過度な負担が集中。これが痛みとして現れます。
痛みをなくす3つのリハビリ要素
負担が集中しない体を取り戻すには、「正確な片足立ち」の習得が不可欠です。私たちは、以下の3つの要素が機能する体を目指します。
要素 理想的な機能(ポイント)
足元 足の外側(小指側)かつ踵寄りに体重を乗せられること
股関節 お尻が引けること&股関節を外に捻れる筋(外旋6筋)が働くこと
背骨 横方向(側屈)や捻る方向(回旋)に動かせること
B-spoでは、これらの要素が理想的に機能するような施術と、状態をご自宅で維持・継続できるリハビリ方法をお伝えしています。
根本から体の使い方を変えて、トレーニング中に発生する痛みをなくし、最高のパフォーマンスを目指しましょう!
腰痛でお困りの方は、ぜひB-spoにご連絡、ご相談ください!