病期に合わせたアプローチのカスタムについて(1/5回目)

病期に合わせたアプローチのカスタムについて(1/5回目)

病期によって最適な治療方法が変わる訳

脳梗塞による機能低下を回復させていく段階は、発症から6ヶ月の間に生まれたての赤ちゃんが立って歩くまでの過程を一気にやり直すようなイメージを持ってもらえると良いかと思います。

生まれてまもなくと生後3ヶ月、半年、1年…それぞれできることや、機能が回復しやすい箇所が異なるので、当然その時々で最適なアプローチも変わってくるのです。一体それぞれのタイミングではどんなことをやっていくのか??次回以降はそれぞれの病気に合わせたアプローチのカスタムについてご紹介していきます。