病期に合わせたアプローチのカスタムについて(3/5回目)

病期に合わせたアプローチのカスタムについて(3/5回目)

回復期のアプローチカスタム

回復期は急性期の間に増やしたできることを高いレベルで実施できるようにすることを狙ったアプローチをしていきます。

回復期のリハビリでは過度な緊張が妨げとなるケースが多いので、PTAや鍼灸治療などの筋緊張をコントロールするアプローチを積極的に取り入れていきます。

運動負荷を高めたPNF運動療法やハイボルテージ療法を応用した動作訓練なども積極的に取り入れ、できるのレベルを高めていきます。